Blog質の良い眠りには適した温度と湿度が大切!

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2021-02-23

冬季の快眠に適した温度は16~19度、湿度は50~60%が良いとされています。また、布団の中の温度も快眠には重要なポイントで、33度前後が最適です。これを保てるかどうかで睡眠の質は大きく変わります。寝室の温度や湿度をチェックして睡眠環境を整えましょう。

 

・乾燥しがちな室内は加湿器でうるおいを

乾燥しやすい冬は加湿が欠かせません。乾燥は睡眠の妨げになるだけでなく、風邪の原因となることも。

 

・温かくて気持ちいいぐっすり眠れる家具選び

掛け布団は、軽くて保湿性の高い良質の羽毛布団がおすすめ。敷き布団は吸湿発散性が高いものを。

・アロマの効果で質の高い睡眠を

就寝前にアルマオイルを使用することで、心身ともにリラックス。ラベンダーやベルガモットなどがおすすめです。

 

冬の睡眠時に気を付けたいこと

・就寝前にはゆっくり入浴。身体の芯まで温めて

寒いからと熱いお湯に浸かるのはNG。38~40度のお湯にゆっくり浸かることで、眠りやすいリラックスした状態をつくることができます。

 

・パジャマや靴下など寝る時は厚着をしすぎない

良い眠りには深部の体温が下がったときに起こります。厚着をせずに、パジャマは薄手のものを。締め付けの強い靴下は、血行が悪くなり逆効果なので注意。

 

・掛け布団は重ねすぎると快眠の妨げに

たくさん布団をかぶるのはNG。掛け布団を重ねすぎると、寝返りをするときに力が入り睡眠の妨げになります。まずは敷き布団をあたたかいものに替えてみましょう。

 

 

 

 

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