HOME > ブログ > 暮らしのお役立ち情報 > 無限に広がる美しい幾何学模様「手作り万華鏡の世界」
2021-11-05

筒を覗けば、キラキラと踊るような世界が広がる万華鏡。筒を動かすたびに変化する美しい模様に、子どもだけでなく大人もつい引き込まれてしまいます。今回は、そんな不思議な魅力を持った万華鏡の作り方をご紹介。どんな模様があらわれるのか、つくってみてのお楽しみ!

 

材料

・ラップの芯(長さ16㎝、穴の大きさが3.5㎝くらいのもの)

・厚紙(牛乳パックでOK)9㎝×16㎝

・銀色のテープ(100円ショップなどで手にはいります)

・黒い紙(ラップの芯より大きめの円にカットしたもの)

・丸いプラスチックケース(フタつき/筒と同径のもの)

・包装紙

・ビーズ、モールなど

・セロハンテープ、のり

 

作り方

1.厚紙の片面に銀色のテープを隙間なく貼り付けます。

2.①の厚紙を銀色のテープが内側になるように三角形の筒状に折り、ラップの芯の中に入れます。

3.プラスチックケースをラップの芯の片側に取り付け、テープなどで固定します。

4.黒い紙の中央にパンチなどで穴をあけ、プラスチックケースを取り付けた方と反対側に貼ります。

5.ラップの芯のまわりに包装紙を貼り付けます。

6.プラスチックケースにビーズや小さく切ったモールを入れたら出来上がり。

  フタ付きのケースを使っているので、簡単に中身を変えることができます。

 

材料はほとんど100円ショップなどで揃えることができ、作成過程も短くて簡単なので、お子様と一緒に作ってみてはいかがでしょうか。

ケースの中に何を入れようか選ぶのも楽しいですし、完成して万華鏡を覗いたとき、こんなふうに見えるんだ!という新しい発見があり、二度楽しむことができます。

覗くたびに変化する万華鏡の世界に夢中になれますよ。

 

 

 

 

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