朝晩が冷え込む季節になってきましたね。冷たい飲み物から温かい飲み物を飲む事が多くなってくるこれからの秋冬におすすめのハーブティーのご紹介です♪
ブレンドの比率や組み合わせは基本的に好みによりますが、効果などを確かめてから目的にあったブレンドをするのがオススメです。また、健康状態によって注意が必要なものや、妊娠中は避けた方がよいものもあるので、よく確かめてから飲むようにしましょう。
ブレンドレシピ
・体をあたためたいとき
ジンジャー+エルダーフラワー+ローズマリー
・風邪のひきはじめに
エキナセア+エルダーフラワー+リンデンフラワー
・のどの痛みに
ペパーミント+セージ
・気分をスッキリさせたいとき
ペパーミント+ローズマリー
ハーブティーの効能をご紹介！！
・ジンジャー
体をあたためる効果のあるジンジャー。紅茶やコーヒー、はちみつを合わせても。
・エルダーくすフラワー
マスカットのような甘い香りが特徴。利尿効果や発汗作用のほか、リラックス効果や感染症予防効果も。
・ローズマリー
血管を強くし、血行をよくする効果が。脳が活性化し、頭がスッキリします。「若返りのハーブ」と呼ばれることも。
・エキナセア
薬効が高いことで知られるハーブ。免疫力を高め、感染症予防やアレルギーなどにも効果があると言われます。
・リンデンフラワー
神経をしずめるはたらきがあり、「ベビーティー」「ナイトティー」とも呼ばれます。
・ペパーミント
殺菌効果や鎮静効果があるハーブ。どんなハーブとも相性がいいのが特徴。気分転換したいときや食後にもおすすめ。
・セージ
抗菌作用と抗酸化作用にすぐれています。疲れた時、落ち込んでいる時やイライラするときにも。
ハーブティーのいれ方の基本
ドライハーブを使う場合1人分の目安はスプーン１杯。ポットに入れたら、沸騰させたお湯を180㏄くらい注ぎます。素早くふたをして3～5分蒸らします。ポットやカップもあらかじめあたためておくと、よりおいしくいただくことができます。
是非お好みのハーブをブレンドして試してみてください☆
※妊娠中は控えた方がよいハーブの一例
・シナモン、ローズマリー、セージ、レモングラス、リコリスなど
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