Blog水まわりのお手入れ~気になる汚れのお手入れ方法~

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2020-10-20

10月も後半となり今年もあと2か月半となりました。12月になると大掃除をしなきゃ、、、と思いつつ毎年ギリギリまで腰があがらない杉原です、、、今年こそは早めにとりかかり少しずつ進めていきたいと思っています。早い方はこの時期からちょっとずつ掃除を進めているのではないでしょうか。今回はそんなお掃除のお役立ち情報をお届けしたいと思います!今日はお風呂のお手入れ方法です。

 

水まわりは湿気が多く、汚れが発生しやすい場所でもあります。 汚れの原因もさまざまで、お風呂場では、ぬめり汚れや水垢やカビの原因になるホコリなど、知っているようで実は知らないお手入れの基本をご案内します。

 

1.水垢を落とすシャワーヘッドの「つけ置き」お手入れ

シャワーヘッドのお手入れ、していますか? よく見ると水垢がついていたり、目詰まりがあったり、意外に汚れていますよね。水垢の正体はカルシウム。そこでお酢を使ったシャワーヘッドのお掃除方法をご紹介します。

①洗面器にお湯とお酢を入れる。(お湯8:お酢2くらいの割合で)

②シャワーヘッドを1時間程度浸けておく。

③柔らかいブラシなどで軽くこすりながら水洗いする。

目詰まりが解消しない場合は、シャワー板(シャワーの穴がある部分)を外し、針などを使って穴の部分を指しながら汚れを取りましょう。シャワーヘッドを取り換えてしまうのも手。基本的にはひねって取り外し、新しいものをはめるだけで完了します。塩素除去、節水、マイクロナノバブルなど、様々な機能を持ったシャワーヘッドがあります。

 

2.カビの原因となるドア通気口のホコリ

浴室のカビの原因は、汚れと水分。天井やドアもしっかり掃除をすることが大切!とよく言われますよね。でも意外に見落としがちなのが、脱衣所側のドアの通気口。ここにホコリが溜まると、換気扇を回しても浴室内に乾いた空気が取り込まれなくなってしまいます。せっかく浴室内をきれいにしたのに、乾燥が不十分という結果に。再びカビの原因をつくってしまいます。

脱衣所側のドアの通気口もチェックして、定期的にお掃除をしましょう。通気口の形にもよりますが、細くて毛の長いブラシ、割りばしに布を巻き付けたものなどを利用してホコリを取り除くことができます。

 

是非参考にしてみてください。次回も浴室のお掃除アイデアをご紹介します!

 

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