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2022-02-25

視覚効果でインテリアをすっきりと見せるコツとして、動線上には家具を置かず、なるべく一辺にまとめるのがおすすめです。このとき、家具の奥行や高さがまちまちだと統一感がなくなるので注意しましょう。できれば、腰の高さより低い家具で揃えるようにし、座ったときに目線より低くなるのがベター。また、カーテンは柄の小さいものやストライプにすることでお部屋を広々とみせてくれます。

 

 

理想のお部屋に近づけるための収納アイデア

・ラフな収納でもおしゃれなインテリアに

ラタンなどの自然素材を使った大きめのかごをリビングに。読みかけの新聞や雑誌、普段使いのバッグも、ナチュラルな雰囲気のかごにいれておくだけでお部屋がすっきり。片付けも簡単にできるうえ、見た目にもおしゃれなのが嬉しいアイテムです。

 

 

・1台2役 収納たっぷりスツール

収納がついたスツールやベンチなら、座面を持ち上げて物を入れるだけですっきり。

おもちゃをしまったり、急な来客時にも活躍します。カラフルなものや個性的なものであれば、お部屋のアクセントにも。

 

 

・散らかった室内もすっきり。床がだめなら、壁に収納!

壁の面積は床の2.5倍と言われます。壁一面の収納は圧迫感を与えますが、デザイン性の高い柵や小さな箱などを壁に取り付ければ、洗練されたインテリアに早変わり。散らかりがちな小物などを飾るのにおすすめです。

 

 

見せる収納のコツ

見せる収納にチャレンジするならスタッキングシェルフを使うのがおすすめ。背板のないスタッキングシェルフなら、背の高いものでも圧迫感をあまり感じることがありません。

四角く区切られているので、本や小物、箱などを無造作に置くだけでも整然とした印象に。ところどころ空白をつくるとよりすっきりします。また、ちょっとした部屋の間仕切りとしても使うことができます。

 

収納につかえる100均小物

お部屋をすっきりと見せるためには、できるだけ中身もきれいに収納しておきたいですよね。そこで活躍するのが100均アイテム。

例えば、バスケットは小さめの衣類や細々としたキッチングッズを入れるのにも便利。また、ブックエンドは普段平積みにしている洋服などを縦置きして収納するのに使います。区切りながらしまっていくと、使えるスペースがグンと広がります。

 

すっきりとしたお部屋は気持ちが良いものです。小さなコツで、おしゃれで過ごしやすい空間づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

デライトデザインでは「あなたの大切なお住まいを、ずっと快適に、ずっと安心に。」

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